時間に余裕があるので、ついついしなきゃいけないことを後回しにしてサボってしまう。
まあ、正しくは、時間に余裕のないときは忙しさのあまりとか、疲れていて、とかでサボってしまうので、結局はサボっているわけだけれど。
以前、どなたかのブログで「極力働かないことに全力を掛けている」という話があった。
働くくらいなら電気やガスが停められてもいい、ぐらいに働かない。
かと言って、借金をしたりするわけでなく、人に迷惑をかけないところまで働かないそうだ。
電気を止められると、次の給料までは蝋燭で暮らしたりするそうだ。
さすがに、電気やガスが停められるまでとは言わないけれど、いいものが食べたいわけでもないし、欲しいものはあるけれど絶対に必要というわけでもないし。
まあ、働かないでいいなら、それもありかなぁ。
とはいえ、趣味なのかな?お出かけは好きだし、それをしないという選択肢もない。
サッカーも観に行くし、それを削るつもりもない。
まあ、ただ余裕がなくてもいい、くらいかな。
人様には迷惑をかけたくないし、社会制度を利用しての生活を維持するつもりはなく、まあ、「なるべく少なく働いて、その中でやりたいことをやる」というのと「やりたいことをやる分だけ、ぎりぎり働く」と、同じようでちょっと違うこの2つの中間ぐらいだろうか。
お金がある人を見れば羨ましいとも思うし、バイタリティがある人を見ればすごいな、とも思うんだけど、まあ、どちらにもならなくてもいい。
こんななので、日本経済に寄与してないなぁ、と、思って申し訳ないな、とも思うけれど、そのために改めようとも思えない。
う〜ん、申し訳ない。。。