お仕事から帰ってみたら、時間があるではないですか!
めちゃめちゃ嬉しい(T_T)。
もちろん、これも期待していたわけだけれど、現役だった頃よりずっと早く帰れる。
平日に一日休みが取れるという大きな時間はなくても、この毎日の数時間は本当に人生にゆとりができると感じている。
お休みの日にまとめてみていたテレビの録画をちょっと見てみたり、ギターを弾いてみたり、というような好きなことだけではなくても、お仕事のことをゆっくり考えたり、ゆっくりシャワーを浴びたり、ゆっくりとご飯を作ってみたり。
「働かざる者食うべからず」は、単純に美徳とは言えないのかも。
もちろん、働いて自分や家族が食べられるだけの対価を得ることも大事だし、未来に備えて貯めることも大事。
それ以上に働いた分だけ遊べる分にも使えるし、計画的に辞められるようにするために働くこともあるでしょう。
みんなに簡単に辞めたほうがいいよと気楽には言えないけれど、以前の自分にはもっと気楽に働いたほうがいいよ、と言ってあげたい。
自分が思ってたのより、計画的な視点で見れば早めに辞めていて、瞬間を切り取れば辞めたのは遅いくらい。
この後、人生が終わるときにしか、なにが正解だったかの丸付けはできないけれど、今は、こうしてよかったと部分点を頂いておこう。
<6月9日 覚書>
やること
・スキルアップの勉強 にちょっと手を出したい
体重
・+3.6kg なんとかならないものか。
歩数
・3188歩 お仕事抜きで。昨日は、疲れてしまって足す気力もなかった。
使ったお金
・0円 相方のお金で、買い物( ̄ー ̄)ニヤリ。