お盆の行事のために、相方の実家に伺った。
うちの実家は、お盆だからといって、みんなが兄弟が帰省してくるぐらいで、お墓参りもまあ時間があればするぐらいの、軽い感じ。
でも、相方のご実家は、ナスやきゅうりを馬にしたり、お墓参りも迎え火、送り火とちゃんとやるので、結婚したときは新鮮だった。
というか、今でも、とっても新鮮。
こういう行事って、必要だな、って思う。
忙しい社会になっちゃって、夏休みが分散になっちゃったりしているけれど、それに携わる方々には悪いけれど、ご先祖様とか、日本人とか、そんな堅苦しくなく、でも、今までの人たちに感謝する機会が一斉に来ることで、みんなで一緒の気持ちになれることが大切とまで大げさでなく、いいことだと思う。
曖昧だけど、うん生きてるっていいね、ありがたいね、って気分が腫れるのが大切。
早期退職して、時間にちょっとゆとりができて、いつも以上にありがたさを感じるお盆になった。
お墓や仏壇で手を合わせるとき、感謝というよりも無になれました。
他のことを忘れる瞬間。
ありがたい。ありがたい(^^)。
<8月17日覚書>
やること
・のんびりを楽しむ 天気ももうちょっとだし、ゆっくりしまくろう。
体重
・+2.8kg ありがたい、ありがたい。
歩数
・8081歩 買い物をした分。
使ったお金
・550円 百均で少し。